もっとパワーのあるSOUND TIGERが欲しいというお客様の声で生まれました。 解像感と深い低域を兼ね備え、ボーカルも近い位置にいます。 綺麗な高域の伸びに気持ちいいドラムのアタック感を楽しめます。 クラシック、ジャズ、ロック、ポップスの全ジャンルを楽しく感動的に聴けます。 Sinfoniaと比べるとヘッドホンやDDのイヤホンに向いています。
パワー | 920mW @33Ω |
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周波数特性 | 3.5Hz~8MHz -3dB |
出力インピーダンス | 0.2Ω |
対応するヘッドホンのインピーダンス | 2kΩまで |
注:数値と聴感のイメージは必ずしも一致しません
GainスイッチはOFF側で増幅率1倍、ON側で増幅率2倍になります。通常はON側にして出荷しております。
高能率イヤホンでホワイトノイズが気になる方は、基板にある4つの小型スイッチを同時にOFFに切り替えて様子を見て下さい。解決できる場合があります。
・ご使用の際は、プレイヤーのボリュームを絞ってフォンアウト又は可変ラインアウトで接続してください。ボリューム調整の効かないラインアウトでの接続は最大音量での出力になり、耳やイヤホン・ヘッドホンを傷める原因になります。
・SOUND TIGERの基板をケースから取り出した際は、金属の上に基板を置かないでください。電池がショートして焼損、故障の可能性があります。
・アンプ回路を傷めたり音質劣化の可能性がありますので、「SE-Attach」以外のシングルエンド変換を出力に使用する事は保証外とします。
・ニッケル水素・ニッカド・アルカリ・マンガン以外の電池の使用は自己責任でお願いいたします。故障の際は保証の対象外と致します。